Windows11端末でのオンライン資格確認セットアップ方法
Windows10 IoT Enterprise 2019 LTSC等は組み込み用途専用のオペレーティングシステムであるため、機器一体の状態でないと入手することができません。オンライン資格確認のサイトには、Windows11端末におけるオンライン資格確認のセットアップ方法が掲載されています。こちらからセットアップ手順の入手が可能です。ただ、市販のWindows11端末は、オンライン資格確認の動作に不要な各種アプリケーションがプレインストールされているケースがあります。セットアップ手順書はあくまでも「素の状態」のWindows11を想定していますので、プレインストールソフト、特にセキュリティーソフトなどは意図しない防御をする可能性がありますのでアンインストールしておくと良いでしょう。
オンライン資格確認端末において満たすべき要件
オンライン資格確認端末において満たすべき要件はこちらの資料に明示されています。主な内容としては以下の通り。
オペレーティングシステム | Windows10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64bit版、Windows10 Enterprise 2019 LTSC 64bit版、Windows10 IoT Enterprise2021 LTSC 64bit版、Windows10 Enterprise 2021 LTSC 64bit版 |
CPUの性能 | ノートPC Intel Core i3-8145U 以上 または、同等以上の性能を有する互換プロセッサ デスクトプPC Intel Core i3-8100T 以上 または、同等以上の性能を有する互換プロセッサ |
ストレージ | 256GB以上 |
メモリ | 8Gbyte以上 |
この要件を満たす端末に対して、配信アプリケーションによるアップデートが提供されています。
推奨はWindows10 LTSCモデル
Windows11端末でのセットアップは、アップデートなど自己責任で検証の上対応する必要があることから、やはり推奨の構成であるWindows10のLTSCモデルでのセットアップが無難でしょう。いくつかのモデルが入手しやすくなっていますので、自力導入を目指すのであればネットで探してみるのも良いかもしれません。(店頭では販売されていません)