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医療情報閲覧履歴の機能は、過去2年に遡ってマイナ保険証の利用患者数を出力することが出来ます。CSV出力することも可能ですので、Excelを使用して容易に集計可能です。「医療ＤＸ推進体制整備加算の施設基準に係る届出書添付書類」では　“届出時点における、直近の社会保険診療支払基金から報告されたマイナ保険証利用率” の記載が求められています。

オンライン資格確認 顔認証付きカードリーダ の機種毎の チェックシートを提供しているページを紹介。事前にプリントアウトして、トラブル発生に備えることをお勧めします。

「医療DX推進体制整備加算の掲示に関する施設基準」を満たすための素材が厚生労働省ホームページで提供されていますので活用しましょう。

オンライン資格確認端末に接続する「顔認証付きカードリーダ」の「仕様を知りたい」、あるいは「故障・動作不良時の連絡先を知りたい」といった場合はこちらのページに案内があります。 メーカによってですが、障害発生時の対応方法が掲載されています。予め...

オンライン資格確認端末の電子証明書更新には「MPKIクライアント」を活用し、容易に更新作業を実施することができます。「更新が必要な電子証明書があります。」とメッセージが表示されたら早めに更新作業を実施しておきましょう。

マイナ保険証の利用者が増え、顔認証付きカードリーダを増設したくなった場合、「顔認証付きカードリーダだけを増やせる場合」と「顔認証付きカードリーダとオンライン資格確認端末を共に増やなければならない場合」があります。カードリーダのメーカによる差もありますので、事前の確認が必要です。

バラバラな登録時期 オンライン資格確認では、顔認証付きカードリーダを使用し閲覧許可を行った方の健診情報の閲覧が可能です。ただ、「こないだ健診を受けたのに情報が取得できない」といってエラーになったり、あるいは昨年のデータ、はたまた一昨年前のデ...

オンライン資格確認端末を内側から理解することで、ただ利用するだけの立場から、使いこなす立場に変われるように。実際にはそれほど複雑な仕組みではないことが理解できると、トラブル発生時にも自己解決につながるのではないでしょうか。

2024年6月以降に予定されている「Microsoft Edge拡張機能の仕様変更による影響」により、オンライン資格確認端末の一部機能が使えなくなる可能性があります。事前に拡張機能を更新して、突然使えなくなる現象を回避してください。