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オンライン資格確認 次期顔認証付きカードリーダ

オンライン資格確認接続イメージ オンライン資格確認

導入から5年が経過、保守期限に注意

オンライン資格確認で使用する顔認証付きカードリーダーの次世代型(第2世代)は、初期に導入された現行機の保守期限(5年間)が2026年3月末から順次到来することに伴い、2026年度(令和8年度)より順次発売および今後の展開が開始されています。

顔認証付きカードリーダのメーカによりばらつきはありますが、基本的に保守期限5年を経過すると故障時の対応を受けられなくなります。今までは故障時の対応を先出しセンドバックなどで対応いただけていたものが対応してくれなくなりますので注意が必要です。

出そろってきた次期顔認証付きカードリーダ

現在は3社(キヤノンマーケティングジャパン、パナソニック コネクト、リコージャパン)で次世代機の開発・展開が進められています。次世代型の特徴の一つとして、従来のスマートフォンによるマイナ保険証を読み取るには「外付け汎用リーダー」を必要としていましたが、これが内蔵され、標準で本体対応している点です。発売予定については各社、以下のようになっています。

キヤノンマーケティングジャパン:2026年4月22日よりすでに発売を開始しています(機種名:Hi-CARA2)。第2世代機のなかで最も早く市場に投入されました。パナソニック コネクト:2026年8月24日より発売および注文受付を開始します(機種名:XC-STFR3J-MN)。リコージャパン:次世代(第2世代)対応機として現在開発および対応を進めており、順次情報がアップデートされる予定です。

  • キヤノンマーケティングジャパン:
    2026年4月22日よりすでに発売を開始しています(機種名:Hi-CARA2)。第2世代機のなかで最も早く市場に投入されました。
  • パナソニック コネクト:
    2026年8月24日より発売および注文受付を開始します(機種名:XC-STFR3J-MN)
  • リコージャパン:
    富士通Japanが販売していたCaoraの後継機種です。2026年10月に提供開始予定であり、リコージャパン株式会社が販売、保守サポートを行います。

各メーカの特徴比較

各メーカの特徴比較は次のとおりです。特徴を把握した上で次期顔認証付きカードリーダを選択すれば良いのですが、ここで一つ注意点があります。Hi-CARA2、Caora2は1台のオンライン資格確認端末に既存の旧型顔認証付きカードリーダとの共存が可能です。これに対し、パナソニックコネクトの製品は「オンライン資格確認端末内蔵型」ですので、既存のオンライン資格確認端末と顔認証付きカードリーダは接続しないということになります。既存の端末をどう活用するかを考慮する必要があります。

キヤノンMJ
「Hi-CARA2」
パナソニック コネクト
「XC-STFR3J-MN」
リコージャパン
「Caora 2」
発売・提供日2026年4月22日発売・提供日2026年8月24日(発売予定)発売・提供日2026年10月(予定)
最大の特徴・迅速な市場投入
・操作部を動かせる可動式
・現行機と最大4台の混在接続
最大の特徴・「資格確認端末(PC)」を内蔵
・受付の大幅な省スペース化
最大の特徴・カードを「置くだけ」で読取
・現行機と最大4台の混在接続
スマホマイナ保険証標準対応スマホマイナ保険証標準対応スマホマイナ保険証標準対応
別途「資格確認端末PC」が必要本体に資格確認端末機能を内蔵別途「資格確認端末PC」が必要
画面サイズコンパクトサイズ画面サイズ7インチ タッチパネル画面サイズ7インチ(5インチから拡大)
受付設置面積幅98mmと超スリム受付設置面積PC一体型のため省スペース受付設置面積現行Caora比で約37%削減
案内機能音品案内・テンキー一体案内機能音声案内・背面インジケーター案内機能音声案内・操作箇所を光で点滅案内
本体価格要問い合わせ(補助金対象)本体価格379,500円(税込、製品直販)本体価格別途案内予定(補助金対象)

導入には補助金を活用

次世代顔認証付きカードリーダの導入には補助金を活用することができます。現時点(2026/8/7)の情報では、「令和8年6月30日より、補助金申請の受付を開始」、「申請期限:令和9年2月1日」とされています。

第2世代(次期)顔認証付き
カードリーダー(本体)
資格確認端末
12.1万円を上限に補助
(購入価格の24.2万円を上限にその1/2を補助)
※上記のうち、どちらか低い方が交付対象となります。 
5.0万円を上限に補助
(購入価格の15.0万円を上限にその1/3を補助)
※上記のうち、どちらか低い方が交付対象となります。

 ※顔認証付きカードリーダと資格確認端末一体型の補助限度額は現時点では明示されていませんでした。

補助金や購入方法はこちらのページに記載がありますので参考にしてください。

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