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患者名が黒丸「●」と表示される問題の改善

オンライン資格確認接続イメージ オンライン資格確認

領収書の名前が●橋になっていてびっくりしたことがあって、これって「マイナ保険証の不具合?」って思っていた。医療機関の受付の人は「不具合ではなくて髙橋さんはみんなこうなる」って言われました。これってどうにかならないのかな。

オンライン資格確認で名前の一部が●になる原因

厚労省の資料によると、オンライン資格確認システム内の「医療保険者等中間サーバー」と呼ばれるシステムでは「JIS X 0208 、JIS X 0213」で規定されている文字が利用可能です。これに対して人名にも頻繁に使用される、いわゆる「ハシゴダカ(髙)」はこの範囲に含まれず、また「タツサキ(﨑)」は『文字コード重複による誤変換を布瀬具ため』ということで●にされていました。

これらの理由から、医療機関で顔認証付きカードリーダで読み取りを行い、その情報をそのままレセコンで取り込むと「●橋 太郎」の様にお名前の一部が●になって取り込まれてしまいます。これは不具合ではなくて仕様ということになります。

令和8年3月23日以降に改善される388文字

令和8年3月23日以降、中間サーバーにおいて今まで使えなかった388文字の漢字が使用可能になります。使用可能になる文字はこちらに一覧が掲載されています。

すぐ改善されるわけではなさそう

中間サーバの改修は令和8年3月23日に実施されましたが、この改修による効果が現れるようにするには「医療保険者等が、医療保険者等向け中間サーバに資格情報を再登録する」というアクションが必要なようです。再登録がいつのタイミングでなされるのか?は保険者等に確認するしかなく、ただ待っていてもすぐには改善されるものではないようです。あくまでも保険者によってですので、たとえ医療機関でマイナ保険証を使って「●」が出続けても医療機関の方を責めたりしないようにしましょう。

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